長い批評や、とってつけた解説のない芸術雑誌
芸術を見て何か感じたけど、言葉にできない。
作品は作ったけど言いようがない。
NOUMUはそんなことに向き合う雑誌です。
けれどその向き合い方は批評や解説を排除し、作品を追体験してもらうことを目指しています。
エッセイはエッセイとして、イメージはイメージとして楽しんでほしいからです。
作品は作ったけど言いようがない。
NOUMUはそんなことに向き合う雑誌です。
けれどその向き合い方は批評や解説を排除し、作品を追体験してもらうことを目指しています。
エッセイはエッセイとして、イメージはイメージとして楽しんでほしいからです。
Vol.1(2017年6月1日)
創刊号のテーマは「不可能なコミュニケーション」としました。
私たちは多くのものと触れ合い、何かや誰かを変化させ、自分も変容することを余儀なくされます。
このようなコミュニケーションはどのようなものとして、どのような方法によって理解すればよいのでしょう?
言葉とイメージからアプローチします。
私たちは多くのものと触れ合い、何かや誰かを変化させ、自分も変容することを余儀なくされます。
このようなコミュニケーションはどのようなものとして、どのような方法によって理解すればよいのでしょう?
言葉とイメージからアプローチします。
第一号 協力者
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エッセイ 槇野沙央理 論文に『哲学探究の治療における対話形式の意義』 犬飼智仁 論文に「レヴィナスにおける象徴概念――思考の同時性――」 伊藤優 専門はフランス思想 田中夕奏 専門は現象学研究 小説 右手新土 2017年「第四の波」「感性の破片」発表予定 |
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映像・写真 北沢美樹 2013「キヤノン写真新世紀佳」作受賞 福嶋幸平 2017「第20回 岡本太郎現代芸術賞」受賞 持田功太 2017個展「ひとのにおい」開催 絵画 菊池遼 2014「Turner Award 20¡4」未来賞受賞 阿知波閑 2014「リキテックスアートプライズ2014」審査員/レベッカ・ペリー=フライ賞受賞 アート 渡邊拓也 2016年「アートアワードトーキョー丸の内2016審査委員賞受賞」 音楽 林暢彦 |